お知らせ
展覧会「KAMIZU exhibition / YOD Gallery(大阪)」のお知らせ
●ギャラリーによる趣旨文
この度YOD Gallery(大阪)では、世界のあらゆる所でがんばっている人達をこっそり応援するアートプロジェクト、KAMIZU(かみづ)の展覧会『KAMIZU exhibition』を開催します。
誰かを助けたり、ものを大切にしたり、受け継いだり、感謝したり。KAMIZUは、日本人が古くから大事にしてきたそんな精神や思想から生まれました。
今回は北川一成を中心とする8名のアーティストが、彼らの中に宿るそうした精神性と向き合いながら、それぞれの解釈でKAMIZUを表現しました。
彼らの作品を通して、ぜひKAMIZUの応援を受け取ってください。
●参加作家(五十音順)北川一成 佐内正史 新津保建秀 田中良治 林美木子 布施琳太郎 山本尚志 米澤柊
[日時]
2025.1.18(土) – 2.14日(金)13:00-19:00
[場所]
YOD Gallery大阪市北区西天満4-8-7
[休館日]
日曜
[入場料]
無料
*東京展(2024年7月開催)の巡回展です。
展覧会「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」のお知らせ
●ギャラリーによる趣意書
この度、Yumiko Chiba Associates では、デザイナーの北川一成、前衛書家の山本尚志、日野公彦の作品を中心に、文字と言葉、余白の関係性を探る展覧会を開催します。
グラフィックデザイナー/アートディレクターである北川は、数々の企業ロゴのデザインなどで知られています。本展では、印刷物のもつ可能性を追求してきた北川のグラフィック作品を展示します。また、文字だけではなく、そこに関連する記号、図形、文字絵などを配置し、また、現代社会における文字のあり方を参照することで先鋭的な書の世界を切り拓く山本と日野の作品をご紹介します。山本と日野の作品は、「書道は言語アートにほかならない」という認識のもと、自らの身体を用いて筆記する行為をもって、書と芸術との新たな接続可能性を探求するものです。
こうした文字と美術の関係は、1960 年代末から 1970 年代前半にかけて、文字の概念性やグラフィック的な要素を美術に導入してきた高松次郎の作品 《日本語の文字》と《英語の単語》にも見られるように 60~70 年代のコンセプチュアルアートの文脈において、きわめて密接なものでした。
本展は、美術、書、デザインといった異なる領域を超えて、文字と言葉、余白との関係を歴史的に検証し、文字とアートとの関係を示す最前線の実践を紹介します。ぜひご覧ください。
[日時]
2025年1月21日(火)-3月8日(土)
12:00-19:00
[場所]
Yumiko Chiba Associates
東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ 3F
[休館日]
日曜、月曜、祝日
[入場料]
無料
●参加作家
山本 尚志 (Hisashi Yamamoto)、日野公彦 (Kimihiko Hino)
●オープニングレセプションのお知らせ
2025年1月25日(土)
18:00-19:00
「東京TDC賞2025 特別賞」受賞のお知らせ
文字の視覚表現を軸にした国際的なデザイン賞「東京TDC賞2025」にて、弊社がブランディングを担当しました本家八ッ橋西尾株式会社様のVIが「特別賞」を受賞しました。
300年以上の歴史を持つ京都・老舗メーカーのイメージを大きく変えることなく、より記憶に残りやすくなるようデザインに工夫を凝らし、表現させていただきました。
2025年4月〜5月にギンザ・グラフィック・ギャラリーにて受賞作品が展示されますので、追って告知させていただきます。
SUETOMI AoQ Cafe Stand 受賞のお知らせ
弊社がブランディングを担当してます「SUETOMI AoQ(スエトミ アオキュウ)Cafe Stand」が、空間デザインにおいて世界的に権威のあるインテリアマガジンFRAMEが主催するアワード「FRAME AWARD 2024 」にて、Winner(最優秀賞)を受賞いたしました。
カテゴリー:Best Use of Material
建築デザインはG ARCHITECTS STUDIOの田中亮平さんに担当いただいており、ディレクションはGRAPHと共同で行っております。
展覧会「KAMIZU exhibition」のお知らせ
●ギャラリーによる趣意書
この度YOD Galleryでは、世界のあらゆる所でがんばっている人達をこっそり応援するアートプロジェクト「KAMIZU(かみづ)」の展覧会を開催します。
誰かを助けたり、ものを大切にしたり、受け継いだり、感謝したり。KAMIZUは、日本人が古くから大事にしてきたそんな精神や思想から生まれました。
今回は北川一成を中心とする8名のアーティストが、彼らの中に宿るそうした精神性と向き合いながら、それぞれの解釈でKAMIZUを表現しました。
彼らの作品を通して、ぜひKAMIZUの応援を受け取ってください。
●参加作家(五十音順)
北川一成 佐内正史 新津保建秀 田中良治 林美木子 布施琳太郎 山本尚志 米澤柊
[日時]
2024.7.26(金)-2024年8月6日(火)
11:00~19:00
[場所]
YOD TOKYO
東京都渋谷区神宮前4-26-35
[休館日]
無し
[入場料]
無料
●オープニングパーティのお知らせ
[日時]
2024年7月26日(金)
18:00~20:00
[会費]
無料
「2024 JAGDA 亀倉雄策賞・新人賞展」出展のお知らせ(更新)
●ギャラリーによる趣意書
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が主催する「亀倉雄策賞」と「JAGDA新人賞」。年鑑『Graphic Design in Japan 2024』から選出された2つの賞を、受賞作を中心に、今年はギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で同時にご紹介します。
ギャラリー1階では亀倉雄策賞を受賞した北川一成氏による「KAMIZU」に登場する八百万の神さまのつかいがお出迎え、地階では新人賞受賞者による三名三様のバラエティに富む世界が繰り広げられます。真夏の東京に彩を添える2024 JAGDA祭をどうぞお楽しみに。
[日時]
2024年7月22日(月)-8月24日(土)
11:00~19:00
[場所]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 1F/ B1F
[休館日]
日曜、祝日
[入場料]
無料
●オープニングパーティのお知らせ
[日時]
2024年7月22日(月)
17:30~19:00
[会費]
無料
「モリサワ タイプデザインコンペティション」審査員就任のお知らせ
日本のフォント業界を牽引する株式会社モリサワ様が主催する、モリサワ タイプデザインコンペティションの審査員に弊社北川一成が就任いたしました。
40年以上にわたり、書体デザイナーの発掘とデザインを発信し続けている同コンペティション。世界各国から募られた魅力的な書体デザインの受賞作品は、2025年2月ごろの発表となります。
サイト内の審査員紹介では、北川一成のメッセージも公開されていますのでぜひご覧くださいませ。
[応募期間]
2024年5月14日〜2024年8月29日(日本時間)
[ファン投票]
2024年12月頃(予定)
[結果発表]
2025年2月頃(予定)
「JAGDA 第26回亀倉雄策賞・JAGDA賞2024」受賞のお知らせ
弊社北川一成がJAGDAの「第26回亀倉雄策賞」及び「JAGDA賞2024」を受賞いたしました。受賞作品はアートプロジェクト「KAMIZU(かみづ)」の一連のアートディレクションです。今夏にギンザ・グラフィック・ギャラリーにて展覧会が開催されますので、ぜひお越しくださいませ。
[展覧会]
第26回亀倉雄策賞受賞記念展+JAGDA新人賞展2024(仮題)
[日時]
2024年7月22日(月)-8月24日(土)
[場所]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
[入場料]
無料
●KAMIZU(かみづ)とは
KAMIZUは、2020年にスタートしたアートプロジェクトです。
当時の世の中はコロナ禍に入り、街から人が消え、人々は不安を抱え、若者は元気をなくしていました。そんな状況下で「デザインやアートが何かの力になれないか」と考えたところから、「がんばっている人達をこっそり応援する、神さまのつかい」というキャラクターが生まれました。大変な状況にあっても、希望を捨てずに「がんばっている」企業や人達はたくさんいます。
私たちが古来大切にしてきた、共存や思いやり、万物への感謝。KAMIZUの神さまのつかい達は、そうした豊かな“心”がある場所に宿り、世界を少しずつ良く、元気にしていく輪を広げます。
神戸のラバーブランド「buntA(ブンタ)」、新VI発表のお知らせ
株式会社富士高圧プロダクツが運営するラバーブランド「buntaro」がVIを刷新。
グローバル展開も含む事業拡大を見据え、「buntA(ブンタ)」として新しく生まれ変わりました。
弊社はネーミングを含む、VI全般のアートディレクションを担当。
新たなブランドの展開を共に生み出す、クリエイティブパートナーとしても取り組んでおります。
確固たるものづくりの技術とクリエイティブの力が掛け合わされた「buntA」の展開に、どうぞご期待ください!
SUETOMI AoQ Cafe Stand 受賞のお知らせ_更新
弊社がブランディングを担当してます「SUETOMI AoQ(スエトミ アオキュウ)Cafe Stand」が、建築におけるさまざまな賞を受賞いたしました。
建築デザインはG ARCHITECTS STUDIOの田中亮平さんに担当いただいており、ディレクションはGRAPHと共同で行っております。
2023年4月 FRAME AWARD 2023 (オランダ)
Bar of the year: Shortlist
*空間デザインにおいて世界的に権威のあるインテリアマガジンFRAMEが主催するアワードです
2023年10月 日本空間デザイン賞 2023
食空間カテゴリー 銅賞
2023年11月 第33回AACA(日本建築美術工芸協会)賞
美術工芸賞
2023年11月 Dezeen AWARD 2023 (イギリス)
Small project: Shortlist(現在も最優秀賞の審査中)
*世界で最も影響力のある建築デザイン雑誌Dezeenが主催するアワードです
2023年12月 AICA施工例コンテスト 2023
優秀賞
●FRAME AWARDのWebサイトはこちら
●日本空間デザイン賞のWebサイトはこちら
●AACA(日本建築美術工芸協会)のWebサイトはこちら
●Dezeen AWARDのWebサイトはこちら
●AICA施工例コンテストのWebサイトはこちら
●G ARCHITECTS STUDIOのWebサイトはこちら
21_21 DESIGN SIGHT企画展「もじ イメージ Graphic 展」出展のお知らせ
1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解く企画展「もじ イメージ Graphic 展」に、北川一成が参加いたします。
文字とイメージの混ざり合いのなかで発展してきた日本のグラフィック文化が、グローバルなデジタル情報技術とどう向き合い、何を生み出してきたか。国内外約50組のデザイナーやアーティストのクリエイションが展示されます。
ぜひご覧くださいませ。
[日時]
2023年11月23日(木・祝)-2024年3月10日(日)10:00~19:00
[休館日]
火曜日、年末年始(12月27日-1月3日)
[場所]
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6
[入場料]
一般1,400円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
「第39回インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2023」にて富久錦様が受賞されました
弊社がパッケージデザインを担当しました富久錦様の日本酒「富久錦 特別純米 山田錦」が、世界で最も権威のある酒類のコンペティション「IWC2023」の純米酒部門でGOLD(金メダル)を受賞しました。
富久錦様はスパークリング部門を含め3本のお酒を出品しており、その全てが受賞されています。
GRAPHの本社がある兵庫県加西市で心を込めてつくられている、美味しい日本酒です。