お知らせ
メディア掲載のお知らせ

美術手帖4月号(美術出版社)にて、展覧会「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」の記事を掲載いただきました。
美術評論家・同志社大学教授である清水穣氏による「文字の力」と題された評論では、アートにおける文字デザインの力について、また本展における言語芸術としての考察の斬新さについて高く評価いただいてます。
ぜひご覧くださいませ。
「英雄たちの選択」メディア出演のお知らせ

NHK・BS「英雄たちの選択: シリーズ 古墳の時代(1)黄金の馬を育てよ〜地方豪族から見たヤマト王権〜」に、弊社北川一成がコメンテーターとして出演します。行動科学や脳科学・生物学・考古学など多様なジャンルの知識や興味から生まれる北川のデザインに欠かせない「歴史」について、独自の視線でお話ししています。ぜひご覧ください。
●放送予定日
[BSプレミアム4K]
本放送:2月27日(木)20:00~20:59
再放送:3月3日(月)13:30~14:29、3月5日(水)8:30~9:29
[BS]
本放送:3月3日(月) 21:00~21:59
再放送:3月10日(月)11:00~11:59
●概要(NHK HPより引用)
3世紀から6世紀、列島には多数の前方後円墳が作られた。この時代にヤマト王権と肩を並べた地方豪族たちがいた。馬や鉄の生産を担った彼らの視点から国の誕生をみる。
3世紀から7世紀。国の基礎ができた時代を2回シリーズで取り上げる。1回目は地方豪族の視点からヤマト王権を見る。群馬県には巨大古墳が数多くある。古代にこの地を治めた豪族たちの強大な力の証だ。彼らの力の源は馬。日本にはいなかった馬が5世紀に大陸から導入されると国産化に成功し、運輸、農業、軍事に革命的な進歩をもたらした。しかしヤマト王権が中央集権化に向かうと、地方豪族は服従か、対立か、選択を迫られる。
GRAPHのnoteを始めました

メディアプラットフォーム「note」にてGRAPH公式アカウントを開設いたしました。
弊社が手掛けるデザインやブランディングについて、プロセスや向き合い方、お客様とのやりとりなどさまざまなお話をお伝えしていく予定です。
更新はGRAPHのInstagramでもお知らせする予定です。
ぜひご一読ください。
展覧会「KAMIZU exhibition / YOD Gallery(大阪)」のお知らせ

●ギャラリーによる趣旨文
この度YOD Gallery(大阪)では、世界のあらゆる所でがんばっている人達をこっそり応援するアートプロジェクト、KAMIZU(かみづ)の展覧会『KAMIZU exhibition』を開催します。
誰かを助けたり、ものを大切にしたり、受け継いだり、感謝したり。KAMIZUは、日本人が古くから大事にしてきたそんな精神や思想から生まれました。
今回は北川一成を中心とする8名のアーティストが、彼らの中に宿るそうした精神性と向き合いながら、それぞれの解釈でKAMIZUを表現しました。
彼らの作品を通して、ぜひKAMIZUの応援を受け取ってください。
●参加作家(五十音順)北川一成 佐内正史 新津保建秀 田中良治 林美木子 布施琳太郎 山本尚志 米澤柊
[日時]
2025年1月18日(土)-2月14日(金)13:00-19:00
[場所]
YOD Gallery大阪市北区西天満4-8-7
[休館日]
日曜
[入場料]
無料
*東京展(2024年7月開催)の巡回展です。
展覧会「北川一成、山本尚志、日野公彦|文字と余白 仮称」のお知らせ

●ギャラリーによる趣意書
この度、Yumiko Chiba Associates では、デザイナーの北川一成、前衛書家の山本尚志、日野公彦の作品を中心に、文字と言葉、余白の関係性を探る展覧会を開催します。
グラフィックデザイナー/アートディレクターである北川は、数々の企業ロゴのデザインなどで知られています。本展では、印刷物のもつ可能性を追求してきた北川のグラフィック作品を展示します。また、文字だけではなく、そこに関連する記号、図形、文字絵などを配置し、また、現代社会における文字のあり方を参照することで先鋭的な書の世界を切り拓く山本と日野の作品をご紹介します。山本と日野の作品は、「書道は言語アートにほかならない」という認識のもと、自らの身体を用いて筆記する行為をもって、書と芸術との新たな接続可能性を探求するものです。
こうした文字と美術の関係は、1960 年代末から 1970 年代前半にかけて、文字の概念性やグラフィック的な要素を美術に導入してきた高松次郎の作品 《日本語の文字》と《英語の単語》にも見られるように 60~70 年代のコンセプチュアルアートの文脈において、きわめて密接なものでした。
本展は、美術、書、デザインといった異なる領域を超えて、文字と言葉、余白との関係を歴史的に検証し、文字とアートとの関係を示す最前線の実践を紹介します。ぜひご覧ください。
[日時]
2025年1月21日(火)-3月8日(土)
12:00-19:00
[場所]
Yumiko Chiba Associates
東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ 3F
[休館日]
日曜、月曜、祝日
[入場料]
無料
●参加作家
山本 尚志 (Hisashi Yamamoto)、日野公彦 (Kimihiko Hino)
●オープニングレセプションのお知らせ
2025年1月25日(土)
18:00-19:00
「東京TDC賞2025 特別賞」受賞のお知らせ

文字の視覚表現を軸にした国際的なデザイン賞「東京TDC賞2025」にて、弊社がブランディングを担当しました本家八ッ橋西尾株式会社様のVIが「特別賞」を受賞しました。
300年以上の歴史を持つ京都・老舗メーカーのイメージを大きく変えることなく、より記憶に残りやすくなるようデザインに工夫を凝らし、表現させていただきました。
2025年4月〜5月にギンザ・グラフィック・ギャラリーにて受賞作品が展示されますので、追って告知させていただきます。
メディア掲載のお知らせ

ブランドデザインに特化した雑誌「BranD No.76」に、弊社案件を多数掲載していただきました。
毎号違うテーマで世界中のデザイナーを分析するこの雑誌の今号のテーマは、東アジアで急速に注目が集まっている「日本のフォントデザイン」。16ページ超に渡って特集をしていただいてます。
ぜひご覧くださいませ。
●販売は下記店舗で予定されています。*事前に書店にお問い合わせください。
代官山 蔦屋書店(東京)
六本木 蔦屋書店(東京)
銀座 蔦屋書店(東京)
紀伊國屋書店 新宿本店(東京)
本屋青旗(福岡)
SUETOMI AoQ Cafe Stand 受賞のお知らせ

弊社がブランディングを担当してます「SUETOMI AoQ(スエトミ アオキュウ)Cafe Stand」が、空間デザインにおいて世界的に権威のあるインテリアマガジンFRAMEが主催するアワード「FRAME AWARD 2024 」にて、Winner(最優秀賞)を受賞いたしました。
カテゴリー:Best Use of Material
建築デザインはG ARCHITECTS STUDIOの田中亮平さんに担当いただいており、ディレクションはGRAPHと共同で行っております。
展覧会「KAMIZU exhibition」のお知らせ

●ギャラリーによる趣意書
この度YOD Galleryでは、世界のあらゆる所でがんばっている人達をこっそり応援するアートプロジェクト「KAMIZU(かみづ)」の展覧会を開催します。
誰かを助けたり、ものを大切にしたり、受け継いだり、感謝したり。KAMIZUは、日本人が古くから大事にしてきたそんな精神や思想から生まれました。
今回は北川一成を中心とする8名のアーティストが、彼らの中に宿るそうした精神性と向き合いながら、それぞれの解釈でKAMIZUを表現しました。
彼らの作品を通して、ぜひKAMIZUの応援を受け取ってください。
●参加作家(五十音順)
北川一成 佐内正史 新津保建秀 田中良治 林美木子 布施琳太郎 山本尚志 米澤柊
[日時]
2024年7月26日(金)-2024年8月6日(火)
11:00~19:00
[場所]
YOD TOKYO
東京都渋谷区神宮前4-26-35
[休館日]
無し
[入場料]
無料
●オープニングパーティのお知らせ
[日時]
2024年7月26日(金)
18:00~20:00
[会費]
無料
「2024 JAGDA 亀倉雄策賞・新人賞展」出展のお知らせ(更新)

●ギャラリーによる趣意書
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が主催する「亀倉雄策賞」と「JAGDA新人賞」。年鑑『Graphic Design in Japan 2024』から選出された2つの賞を、受賞作を中心に、今年はギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で同時にご紹介します。
ギャラリー1階では亀倉雄策賞を受賞した北川一成氏による「KAMIZU」に登場する八百万の神さまのつかいがお出迎え、地階では新人賞受賞者による三名三様のバラエティに富む世界が繰り広げられます。真夏の東京に彩を添える2024 JAGDA祭をどうぞお楽しみに。
[日時]
2024年7月22日(月)-8月24日(土)
11:00~19:00
[場所]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 1F/ B1F
[休館日]
日曜、祝日
[入場料]
無料
●オープニングパーティのお知らせ
[日時]
2024年7月22日(月)
17:30~19:00
[会費]
無料
「本家西尾八ッ橋」ほかメディア掲載のお知らせ

日経デザイン6月号にて、弊社がブランディングを担当しました「本家西尾八ッ橋」ほか多数案件をご紹介いただきました。
特集「売れるグラフィック」として、ブランド価値を生み出すグラフィックデザインがどのように生み出されているか、弊社北川一成のインタビューが掲載されています。
ぜひご覧くださいませ。
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●詳細はこちら(日経クロストレンド)
「buntA」メディア掲載のお知らせ

日経デザイン5月号にて、弊社がブランディングを担当しました「buntA」をご紹介いただきました。
「No Design, No Business.」のコーナーにて、ネーミング・ロゴマーク含むVI刷新、ブランドのコンセプトについて、株式会社富士高圧 東田社長のインタビューが掲載されています。
ぜひご覧くださいませ。